なぜ大阪にごみ屋敷ができるのか

ごみ屋敷のニュースやテレビ番組はよく目にします。
いったいどんな家になってるんだろうと興味をかきたてられて見ることがありますが、本当にすごいものです。
これだけのごみがあってもまだまだ足りないと思う気持ち、これがごみではないと思える神経が普通の人には理解できないところですが、それが大事なものに思えてくるからこそ、ごみ屋敷は生まれてくるのでしょう。
大阪にもさまざまなものを集めてきて家の中をいっぱいにしている人がいますが、物を集めるというのは不安心理の裏返しだと聞いたことがあります。
物に囲まれていると安心するというのが人間にはあって、それを満たすためにどんどん集めるし、本人にとってはごみではないというわけです。
こういう心理を理解しないと、ただ不潔で不衛生なばかりの環境ということになりますが、当人にとっては重要なことです。
これは大事なものではないんだよと諭すところから始めることが、大阪のごみ屋敷を減らす第一歩でしょう。